そうそう、書くのを忘れてましたが、1週間前の日曜日、勝毎に僕の最新作が掲載されました。
小説のタイトルは「19歳の光と影」
内容は、僕の大学時代の片想いを題材にしています。
じつは、この題材は、もう何度か小説にしていて、昔「市民文藝」に載せた「ムーンライト・セレナーデ」も、同様の経験を元にしています。
何度も、同じ話を書いて、新しい話は書かないのかとお叱りを受けそうですが、ご容赦ください。テーマは同じでも、僕なりに、話を深く掘り込んでいるつもりです。
今回の新作は、シリーズものの1作目で、「21歳の光と影」「23歳の光と影」と全3部作になっています。
2作目は7月頃、3作目は1年後に、勝毎で発表する予定です。
今回の3部作、自分なりに気に入っていて、新聞掲載が完了したら、1冊の本としてまとめたいなあと考えています。まあ、実現するかどうかはわかりませんが、そんなことも考えています。
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