2020年、あけましておめでとうございます

2020年 あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。

 さて、しばらくぶりに、ホームページを更新しました。

 まずは、作品リスト。2020年の1月に勝毎の郷土作家アンソロジーで発表する作品までを載せました。これで、最新のリストになってます。

 昨年末は、自分の仕事を片付けてから、久しぶりに執筆作業に取り組みました。1月12日、勝毎に掲載する「十九歳の光と影」をまず仕上げ、勝毎に送付しました。それから、今年の「文芸おとふけ」に投稿する「勝者と敗者」の書き直し作業に取りかかりました。これは、すでに書き上がっていたんですが、手直ししたり、書き加えたりして、二十二枚ほどの作品になりました。これは、当初自分で考えていた構想を超えて、ちょっと面白い作品になりました。皆様には、11月に読んでもらえると思います。お楽しみに。

 さて、次に「二十三歳の光と影」に取りかかりました。これは、1年ほど前に、五枚ほどまで書き進んだ作品ですが、すっかり行き詰まって、放り投げておいた作品です。改めて、この小説を仕上げようかと取りかかったのですが、これが、思いのほか、どんどんと筆が進んで、なんと十七枚ほどで仕上げることができました。これも、まあまあ面白い作品になりました。

 ということで、1月には「十九歳の光と影」、7月には「二十一歳の光と影」、来年の1月には「二十三歳の光と影」を、勝毎紙上で発表出来ると思います。

 この3つの作品については、またそのうち、このブログで、色々と書きたいと考えています。