アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの「マイ・インターン」を、札幌のシネマ・フロンティアで観てきました。
ウチの奥さんは、別の用事で出かけていたので、僕一人で楽しんできました。
燻し銀のようなロバート・デ・ニーロの渋い演技もさすがだけれど、アン・ハサウェイの感動しやすい女社長の演技も見事。この二人の名演が、この映画の面白さを盛り上げているのだと思った。
それにしても、面白かった。
こんなふうに、心にジンとくる小説を書いてみたいなあって、最近思ってます。
そんな心の底を揺り動かすような大作じゃなくて、ほんの小品でいいから、心にジンと滲みてくる話を書いてみたいですねえ。
そんなことを、この映画を観ながら思いましたね。
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