内田樹の「寝ながら学べる構造主義」を読み始めたら、なかなか面白い

 昨日、自宅の書棚を整理していたら、内田樹の「寝ながら学べる構造主義」という新書判を見つけました。

 一時期(2,3年ほど前)、内田樹に凝っていた時期に買ったんだなあと思いつつ、パラパラとめくっていたら、これがなかなか面白くて、本格的に読み始めてしまいました。

僕は、哲学とか、そういった本にも興味があって、よく手に取るんだけど、内容が難しすぎると、だんだんと眠くなってしまい、読了できなかった本の山、残骸のようにあちこちに散らばっているんです。(笑)

でも、今回の「寝ながら学べる構造主義」は、なんとか最後まで読めそうだなあ。もちろん、「寝ながら」なんて読めない内容だけどね。

がんばります。